おとなの矯正歯科(Ⅱ期)

    弁天町やまうち歯科でおとなの矯正歯科

    歯並びの治療に年齢制限はありません。出っ歯や受け口、乱ぐい歯といった歯並びの問題は、大人になってからでも解決できます。
    皆さんも歯列矯正で歯並びの悩み・コンプレックスを解消しませんか?

    カウンセリングは無料で受けられます

    弁天町やまうち歯科でおとなの矯正歯科

    弁天町やまうち歯科では、矯正のカウンセリングを無料で承っております。

    大人の矯正治療の期間や費用が気になる、どの方法を選んだらよいのか迷っているという方は、いつでもお気軽にご連絡ください。

     

    おとなの矯正歯科の種類

    大人の矯正治療は、マウスピース矯正とワイヤー矯正の2つに大きく分けられます。

    マウスピース矯正

    透明な樹脂製のマウスピースを使って、歯並びをきれいに整える方法です。装置は目立ちにくく、患者さまの意志で取り外すことが可能です。
    当院ではマウスピース矯正の代名詞ともいえる「インビザライン」を採用しております。

    メリット
      • 装置が目立ちにくい

    透明なマウスピースは、一見すると何も着けていないように見えます。
    接客業など、たくさんの人と接する機会が多い職種でも、ストレスなく歯並びを治療できます。

      • 食事や歯磨きを普段通りに行える

    マウスピース矯正では、食事と歯磨きの際に装置を取り外せます。
    矯正装置によって食事の満足度が低下したり、磨き残しが多くなったりするようなことはありません。

      • 矯正に伴う痛みが少ない

    インビザラインのマウスピースは、厚みが0.5mm程度しかないため、装着時の異物感が少ないです。
    装置がお口の粘膜を傷付けることもありません。
    比較的弱い力で矯正する方法なので、歯の移動に伴う痛みも少なくなっています。

      • 治療中のトラブルが少ない

    シンプルな構造のマウスピースは、装置のトラブルが起こりにくいです。
    マウスピースを破損・紛失してしまっても、速やかに複製することが可能です。

    デメリット
      • 装着時間を守らないと歯が動かない

    インビザラインのマウスピースは、1日20~22時間装着する必要があります。
    そのルールを守れないと、歯は動きません。

      • 適応できない症例がある

    マウスピース矯正は、軽度から中等度の症例に適した治療法です。
    歯並びの乱れが大きかったり、骨格に大きな異常が認められたりする場合は、適応外となることもあります。

    当院のインビザライン

    当院では、「インビザライン・コンプリヘンシブ」と「インビザラインGO」に対応しております。

    弁天町やまうち歯科でおとなの矯正歯科

    インビザライン・コンプリヘンシブ

    インビザラインの全体矯正です。
    マウスピースを50枚程度使って、歯並びをきれいにします。前歯から大臼歯までしっかり動かせます。

    弁天町やまうち歯科でおとなの矯正歯科

    インビザラインGO

    インビザラインの部分矯正です。前から5番目のまでの歯が治療対象で、大臼歯の移動は行えません。
    “前歯だけ”きれいに並べ直したいという方におすすめのインビザラインです。
    マウスピースは最大で20枚使用できます。

     

    ワイヤー矯正

    金属製のワイヤーとブラケットを歯列の表面に装着します。
    最もスタンダードな矯正法で、ほとんどの歯並びに適応できます。

    メリット
      • 適応範囲が広い

    抜歯をして歯を大きく動かさなければならないケースにも問題なく適応できます。
    歯の三次元的な移動が得意で、噛み合わせの微調整も行えます。

      • 着脱する手間がない

    ワイヤー矯正の装置は固定式です。着脱する手間がなく、装着の装着時間を管理する必要もありません。

    デメリット
      • 装置が目立ちやすい

    金属製のワイヤーとブラケットは、見た目が良くありません。ホワイトワイヤーやプラスチックのブラケットを選択することで、審美性を向上させることは可能です。

      • 食事や歯磨きで不便を感じやすい

    ワイヤー矯正では、装置を着けたまま食事や歯磨きを行います。数週間でその状態にはなれますが、マウスピース矯正よりは不便を感じやすいです。

      • 痛みなどの不快症状が起こりやすい

    ワイヤーがブラケットから外れると、歯茎や頬の内側の粘膜を傷付ける場合があります。歯の移動に伴う痛みが強いのもワイヤー矯正の特徴のひとつです。

      • 治療中のトラブルが比較的多い

    ブラケットが取れたり、ワイヤーが外れたりするなどのトラブルは、どのケースにも起こり得ます。その分、調整などで通院する回数がマウスピース矯正よりも多くなりがちです。

     

    矯正治療の概要

    矯正治療は悪い歯ならびや噛み合わせを、しっかりと噛み合うように綺麗な歯ならびにする治療法です。
    矯正装置を使用して、歯や顎の骨に力をかけ、少しずつゆっくりと動かして歯ならびと噛み合わせを治します。

    治療期間

    12~36ヶ月(保定期間を除く)

    治療回数

    12~36回

    費用(税抜)

    【ワイヤー矯正】
    診断料 5万円
    基本料金 65万円
    調整料 4千円/回


    【インビザラインコンプリヘンシブ】
    診断料 5万円
    基本料金 65万円
    調整料 4千円/回


    【インビザラインGo】
    診断料 5万円
    基本料金 30万円
    調整料 4千円/回

    ※術前検査費用、通院時の調整料、リテーナー(保定装置)を除く

    リスク・副作用

    • 矯正治療開始時や矯正装置の調整後は、装置による不快感や痛みを感じます(数日間~1、2週間で慣れます)
    • 歯の動き方には個人差があるため、最初の計画よりも治療期間が長くなる可能性があります
    • 矯正装置が装着されていることにより歯磨きがしづらくなります。そのため丁寧な歯磨きを行わないと虫歯や歯周病リスクが高くなります
    • 顎の成長によって、歯並びや咬み合わせが変わる場合があります
    • 治療途中に金属アレルギーの症状が出ることがあります
    • 顎関節で音が鳴る、痛みが出る、口を開けづらいなどの顎関節症状が出ることがあります

    ※治療期間・回数・費用は症状によって変わります

     

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